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『マリッジトキシン』とは
2022年4月20日からジャンププラスで連載している作品で、原作は「静脈」先生、作画は「依田瑞稀」先生が担当しています。
水曜日の作品ではチェンソーマンに次ぐ閲覧数を持っている人気作品です。
以下あらすじ。
数百年続く殺し屋『毒使い』の青年・下呂。裏稼業に身を置き、女性が苦手な彼にとって結婚はするべきではないものだった。しかし、『毒使い』の血を絶えさせないため実家は彼の妹に対し、強制的に跡継ぎを産ませることを通告。そんな時、下呂は仕事のターゲットだった結婚詐欺師・城崎と出会い…!?「――そんな提案(プロポーズ)、初めて」結婚詐欺師をアドバイザーにした殺し屋の婚活が始まる!目指すは最高の結婚…世界一ハードな婚活バトルアクション!!
出典:https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496881854355
『ドリトライ』一色
そんなマリッジトキシン71話のコメント欄がドリトライ一色になっていました。
いいジャン順で並べるとドリトライ構文ばっかり。
今回久々に登場した鳴子というキャラが言葉の最初にドを付けてド節介とか言ったりするので、こんな状態になってしまいました。
なお、鳴子が初登場したのは去年なのでドリトライよりも先なんですが、知名度の差があってマリッジトキシンがネタに乗っかったみたいになってます。
ドリトライの影響力
フリーレンが放送開始した時もトレンドに混じってましたしそれ以外でも色んなとこに登場するので、ドリトライの影響力が半端ない事になっています。
とても19話で打ち切りになった作品とは思えません。
もう完全にネットミームとして定着した感じがするのでこの先もずっと擦られ続けるのでしょう。
できれば打ち切り前にもっと盛り上がると良かったんですけど、ネタを除くと漫画としてはあまり面白くなかったのでどっちみち打ち切りだった気はしますが。
まとめ
かく言う私もよく使ってるんですが、まさかここまでドリトライネタが流行るとは思いませんでした。
ただ、ここまで流行ってしまうと次の連載の時もドリトライネタばっかり擦られそうなのが可哀そう。
「雲母坂盾」先生の最新読み切りの告知もドリトライで埋め尽くされてるし呪いみたいになってる
ドコモのCM
次はドコモのCMが目を付けられていました。
コメント
ドリトライ君はみんなの心に生きてるんだね…
強ぇ心だ
ドリトライの元になった読切は普通に面白かったから…(ジャンプ+で読めます)
作者には頑張ってほしい