【呪術廻戦 243話感想】高羽と羂索のつまらない漫才からいきなり乙骨登場！東堂の術式？を使い羂索を一撃で瞬殺！

2023.11.272024.05.14

19件のコメントがあります（ 2023/11/28）

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高羽と羂索のつまらない漫才
乙骨登場
羂索の意思
まとめ
虎杖とかいう脇役について
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高羽と羂索のつまらない漫才

前回の引きからそのまま高羽と羂索の漫才がスタートしたんですが、正直クソつまらなかったです。
漫才をマンガでやるのがハードル高い事を考慮してもつまらない。

高羽がつまらない芸人だからつまらないっていう設定なら良いんですけど、ダウンタウンの松本さんや上沼恵美子さんらしき人が笑ってる描写が入ってるので面白い設定なのでしょう。
私にはきつかったです。

唯一「絹くん（羂索）抜糸して❤」といううちわを持ったファンだけが若干面白かった。
結局高羽とのやり取りで「あの羂索がここまでふざけてる」という事以外笑える部分は無かった。

乙骨登場

漫才が終了し満足した高羽が死装束に着替えたタイミングでいきなり乙骨が登場、なんと一撃で羂索を首チョンパして仕留めてしまいました。
「カァァァンッ」という音と共にお互いの位置を入れ替える術式を使っていて、見る限りでは東堂の術式にそっくりでした。

東堂の術式であれば手を叩かないと発動できないはずですが、乙骨はコピーした術式を自分なりの発動条件で使えるのかもしれません。
乙骨の術式って未だに詳細がよく分かりませんからね。

あと羂索が乙骨に気づけなかったのは高羽が漫才を邪魔されないように羂索の呪力検知を遮断してたからみたいです。
乙骨たちは最初から高羽が人を殺せないと分かってた上で作戦を立ててた事は良かったんですが、これで高羽が死んでたら可哀そう。

羂索の意思

「私の意思は受け継がれる」というセリフから羂索はガチで負けたと見て間違いないみたいです。
いくら乙骨に不意打ちされたからと言って天元と九十九と脹相相手に勝った羂索が一撃で負けるのは拍子抜けでした。

それにあんなバカみたいなやり取りの後に過小評価してた乙骨にやられるってダサすぎる。
これで良いのか羂索。

それにしても意思が受け継がれるというのは一体どういう事なんでしょうね？
また術式を使って別の体に乗り移るという意味なのか、それとも意思を受け継ぐ別の誰かが居るのか。
今のところは不明ですが、乗っ取り展開は宿儺も含めて散々やってるので後者が良いです。