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マヌル眠る
今度こそマヌルが活躍するだろうと思ってたらあっさりとハイバニアに眠らされていました。
ずーっとコハクとドレッドノートの戦いを見てただけでやっとパンチ1発入れたと思ったらスヤスヤ・・・
こいつ本当に主人公なのか?
というか、マヌルがドレッドノートに針パンチするくだり必要だったか?
寝てる姿が情けなさ過ぎてかなり笑いましたが、冷静に見ると酷い展開。
里が襲われてからマヌル何も活躍できてませんよ。
ハイバニア
睡眠の煙で最初は場を支配していたハイバニアでしたが、ドレッドノートが一時的に拘束を解いたコハクに殴られ瀕死状態になってました。
その後コハクをすぐに縛りなおしてたシーンがシュールで笑いました。
それにしても、コハクすら問答無用で眠らせてたハイバニア強すぎないだろうか?
睡眠の煙を使えば誰にでも勝てる気がする。
もしくは弱って無ければコハクは眠ってなかったのだろうか?
ダメージの仕様もそうですが、この世界のパワーバランスがよく分からない。
ロスト・ヘイブン
色々あって万策尽きたハイバニアが「手に入らないなら全部無かった事にしてやる!」という事でロスト・ヘイブンを起動させました。
集落ではなくマヌルたちが居る山を吹っ飛ばすつもりのようです。
最終的にこうなるだろうとは思ってましたけど、予想以上に早かったです。
集落じゃなく山を吹っ飛ばすのも予想外でした。
しかし、スイッチを押す前ならマヌルの針パンチとかで止められましたが、もう押しちゃったのでどうしようもない気がする。
「爆発オチなんてサイテー!」で終わったら逆に笑いますけど流石に無いでしょうし、ここからどう展開するのか疑問。
マヌルが謎の力に目覚めるのか、ドレッドノートがコハクを庇って止める展開になるのか、それとも急に魔族が出てきて助けるのか。
まとめ
マヌルが寝たのは酷すぎましたし展開も散らかってましたが、おまけページでハイバニアの台詞が全てブーメランで返ってきてるのだけは素直に面白かったです。
もう少し鉱石狂いのハイバニアに焦点を当てれば面白くなったのかも?
コメント
ドレッドノートとかいう自分の悲願を叶えるために全力で戦いながらも
変な律儀さで縛り直して笑わせてくれる男大好き
ハイバニア少佐もいいキャラしてるわ
そんな中ただ寝てるだけのマヌル・・・
皇帝が指示して少佐も大佐を集落もろとも砲撃するだろうな~と思ってたけど、お前がやるんかい悪女少佐。
一応現場任されてますからね
仮に覚醒しようが火力は1だし…作者が主人公の扱いに困ってこんな話の構成なんじゃないかと思えてきた
他の方もコメントしてますが、折角、( ジャガーノートの殺人犯だけど )コハクを護ろうと戦闘復帰・奮闘したのに、次の回で眠るって….魔族の時といい、シャドウフォックスの時といい….無理矢理な絶望展開は…ちょっと、ええかげんにせいと思う…いくら攻撃力1の針の活躍、殆ど無い気がする….。