怪獣9号が大量の怪獣を呼び出す
何で奇襲しようと思ってる奴が配信とかしてるのかとツッコんでましたが、怪獣9号は大量の怪獣をまだ温存しておりカフカたちを足止めしていました。
だからと言ってわざわざ奇襲を知らせる意味は無いんですが。
この大量の怪獣たちは1体1体がフォルティチュード8.0だそうで、識別怪獣ほどでは無いものの雑魚隊員では歯が立たないぐらいの強さみたいです。
しかし、カフカはフォルティチュード9.2の怪獣13号を瞬殺してるので8.0なんて何体居ようが物の数ではない筈なんですが、何故かこいつらを前に立ち止まってしまいます。
そもそもミナが最優先ならスルーすればいいし変なビーム撃たれて固まってるのもおかしいし、ガバガバすぎて何からツッコめばいいのやらって感じ。
「そこをどけぇぇぇぇ!!」なんて叫んでる暇があったらさっさと倒せ。
主人公とは思えない滑稽っぷり。
あとこんなデカブツが大量に降ってきてるのに直前まで気づけない防衛隊の索敵能力ってどうなってるの?
怪獣9号はどうやって空から大量のデカブツを降らしたの?
ツッコミどころが多すぎる。
レノ
あまりに出番無くて忘れられてますが、どうせそろそろレノが助けに来るんでしょう。
怪獣王のスーツを着られるようになって未だに戦いが始まってから出番が無いって露骨すぎる。
逆にここで助けに来なかったらレノって存在を松本先生が忘れてるとしか思えませんからね。
別に寝たきりになったわけでも無いのにこの出番の無さは異常ですよ。
元々は相棒ポジションだったしもう少し上手く扱えないのだろうか。
ヒロインポジションだったミナも出番メチャクチャ少ないしどういう事なんだ。
まとめ
全てがガバガバすぎて面白さよりもツッコミたい欲が勝ってしまう作品。
隔週でこれとか本当に考えて描いてるのか疑問。
この作品を純粋に楽しんでる読者は器がでかいのか何も考えてないのかどっちだ
コメント
なんとか家の大罪みたいに整合性とかストーリー性に手をかける能力が低いというか
作者がその場その場のインパクトにしか目がいってない感じ
いうほどインパクトも無いという悲しみ
3巻辺りまでは好きだった漫画
作者が大勢の登場人物を扱う能力が無かった
組織に所属させるのではなく、組織から外れたポジションから少数の関わりで書いてく方が力量に合ってたと思う
本当に最初だけでしたね
金曜日はバンオウが面白いので助かってます
早くバンオウが金曜1位になる事を願ってます
8巻まで単行本買ってしまったのが本当に失敗
そういや同じジャンプ+の歴史メンタリストの絵描きのほう
コミックゼノンで国版終末のワルキューレ連載しはじめたみたいですよ
れきメンは上下巻確定で絵師さんが逃げられてよかった
足止めから何から何までミナが14号の死体に近づく前提なの草
敵も味方も作戦がガバガバすぎますね
怪獣百景の次に期待。
まるっと1ヶ月空いてるからどんな凄い話になっているじゃろうか。
あと、コピペは許さん!
もしレノが助けに来たとしても、お前地方の部隊行ってたのにどうやって来たんだよって突っ込まれる。まだ襲撃から一日も経過してないし、みんな忘れてるけど地方も襲撃されてるんだよね。お前は職場をほったらかして来たんかと