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ザオ・サガとは
ジャンププラスで2023年2月8日からスタートしたインディーズ連載枠で作者はトルコ在住のRyu Genkei先生。
歴代ジャンプラ作品の中でもトップクラスにストーリーが意味不明な上に、パブリックドメインの宗教絵などを加工してページ数を稼ぎ原稿料を貰っていた事でコメント欄が炎上していました。
打ち切り
そんなザオ・サガが20話で打ち切りになりました。
最終回も75ページという大ボリュームになってたんですけど、そんな事よりも内容が衝撃的。
なんと覚醒した主人公がラスボスっぽい奴に負けて「これからはラスボスが世界を創造します」で終わり。
とんでもないバッドエンドです。
一応終わらせてはいるので多重人格彼女と比べるとまだマシですけど、これもある意味伝説の終わり方。
ちなみに読んでる人でも分かりづらかったでしょうが、紅丸というのはトルトゥーガの本名でアブレウスというのは契約した悪魔だそうです。
途中に出てきた五条悟っぽい奴は逃げ出してそのままで、その後にまた出て来た五条悟っぽい奴は死にました。
原稿料問題
ストーリーが意味不明なだけだったら作者の実力不足で済んだのですが、パブリックドメインの宗教絵などを加工してページ数を稼ぎ原稿料を上げていた事が致命的すぎた。
最終回でもガッツリやってましたしね。
あからさますぎて作品というより金稼ぎの道具にしか見えなかった。
これさえ無ければ「画は光る物があるので実力付けて次は頑張って」と言えたんですが・・・
まとめ
本当にインディーズ連載は魔境ですね。
決して褒めてるわけではありませんが、これと比べると針太郎やボクノセーフクなんて全然まともです。
ちなみに「今は転売ヤーの作品がヤバいぞ」って声があるんですが、絵柄が生理的に無理で読んでません
コメント
こんな終わり方ある!!?最後の見開きも写真加工+雑な線追加しただけっぽいし
通常バトルやってたと思ったら謎の宗教画見開き入って、その次にこの断崖絶壁みたいな終わり方
トルコ住んでてもジャンプに載れる!ってトルコ人の間で話題になってたのにドリームだけぶっ潰していったね…
ジャンプ編集も今後はこういう人避けるでしょうね
こんなのにも応援コメントして次は頑張ってとか言ってる人ってどんな脳みそしてんだろう…?ってなるわ
皮肉とか、あとジャンプ+は公開されてすぐに書かれた非難コメントは削除されやすいので消されたか。
著作権切れ画像多用もひどかったけど、縮小拡大や少し表情変えただけのコピペ多用も一番ひどい最終回だった
ページ×5000円でお金もらえるからってコピペと他人の絵で埋めて、極限まで薄く薄く伸ばして最大限お金取ってやろうって精神が創作者としてもうだめじゃないか?
連載させてくれた編集や連載に押し上げてくれたファンに向けていいものを提供したいっていう気がないっていうか
アプリのコメ欄で庇ってる反日の奴、外国人が日本からいろいろ詐取するの喜んでそう
ザオサガくんは動画やSNSで取り上げてくれたトルコ人にも盛大に砂かけていったよね…
若輩者で未熟とかフカしてたけど、
ゆでたまご先生とか小畑健先生とか矢吹健太朗先生とか、若いころから活躍してた作者もいたから、年齢を理由にしてフリー素材と自分の絵のコピペ乱発していい道理はないわな。
次の作品で云々いうてるけど、トルコ人の組織票で連載出来たようなもんだし、このひどい内容で次があると思ってるのが滑稽だ。
拡散されるようになったから逃げたと見えてしまう幕引きなのがなんともねぇ…
一足先に終わったボクノセーフクが毎日掲載されてる某作品にPVで負けた珍事があったけど、この特級呪物にこそそれ達成してほしかったわ。マジで
なんだかんだ最後まで読んでました
竜先生が大成する日を待ってます