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テンポが良かった
呪術2期がバトルやる度にテンポ悪くなるのでそこばっかり注目してるんですが、今回はテンポ良かったと思います。
前回と違いスローを多用しすぎるような演出はありませんでしたし、やはり余計な事をしなければ面白い。
話によってスタッフが変わるとはいえ、同じ監督なのにどうしてこうもテンポに差が出るんですかね?
懐玉・玉折もそうですが作風はある程度統一してほしいなと思います。
あと描写を特盛にするMAPPAの癖により原作では静かに怒っていた七海が見るからにブチギレてるのはやや違和感がありました。
誇張した表現とはいえ体型もゴリラみたいになってましたし、個人的にはやり過ぎ感がしてしまいました。
盛大な誤字
夏油が冥冥相手に特級呪霊を出すんですが、本当は”疾病”呪霊なのに”疫病”呪霊になっていました。
1人で自主制作してるならともかく、大量のスタッフが居て1回見て気づくような誤字をスルーするのはちょっと・・・
しかも文字だけならまだしも夏油が直後に「しっぺい」と読み上げてるのでどう足掻いても誤字っていう。
冥冥が倒した術師もカットによって切断された足が右になったり左になったりしてましたし、相変わらずMAPPAはカツカツのスケジュールで作ってるんですかね。
カツカツにしてもチェックはしてくれよって思いますが。
まとめ
引っかかるところはあったものの、面白い回だったと思います。
ただ、最近原作がクソすぎて呪術のアニメに対するモチベーションが下がってしまっているのが否めない。
管理人
アニメと原作を変にリンクさせたのは悪手だったのでは
37話の感想
37話の感想です。
コメント
ナナミン1期に比べて明らかゴリラ化してて笑った
今回の釘崎の戦闘シーンとか誤字とか見てるとmappaも余裕が無いんだろうなって思った。色々大変なんだろうけどとりあえず最後まで頑張って欲しいわ