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【噛ませ】散々術式のハードルを上げて2週で死亡した鹿紫雲一とは一体何だったのか

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【呪術廻戦 237話 感想】
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鹿紫雲一とは

出典:呪術廻戦18巻


鹿紫雲一は18巻158話で初登場した死滅回遊のプレイヤーで東京第2結界コロニーで活動していました。
他のプレイヤーを殺しまくって200ポイントを獲得し9個目のルールを追加したバトルマニア。

その正体は400年前の術師で、宿儺と戦うためだけに羂索と契約して呪物になり現代で受肉しました。

ハードルの上げ方


その後秤と遭遇し激闘の末に敗北したわけですが、宿儺と戦う事を条件に虎杖たちの仲間になりました。
しかし、秤と戦っていた時は体術と呪力操作だけで戦っていた事が判明し「俺の術式は1回きり」と発言。

そこから宿儺と戦うまでは解説に徹し術式のハードルを上げまくっていました。

2週で死亡


そして237話で遂に1回きりの術式「幻獣琥珀」を披露し宿儺とのバトルが始まったわけですが、僅か2週で死亡しました。
やった事といえば五条と戦って満身創痍の宿儺をボコって変身させただけ。
おそらくそれだけであれば乙骨や真希や秤でも可能だったでしょう。

散々ハードル上げてた術式は最近の画力の劣化に伴い描写がショボかったですし、何より鹿紫雲は宿儺と戦うためだけに存在してたと言っても過言では無かったので何のためにこのキャラを描いたのか謎でした。

鹿紫雲が初めから存在してなくてもストーリー上全く問題ない気がする。
東京結界のポイントなんて別に鹿紫雲が持ってなくたって良かったわけですし。
最後の愛の話をするための存在なんだとしたら扱いが酷すぎる。

まとめ

これは邪推ですが、芥見先生の逆張り癖が発動してこんな展開になってしまった気がしました。
まあ本当にこれが面白いと思って描いてるんだとしたら酷いからそう思いたいだけだが。



管理人
管理人

これからどうなってしまうんだ呪術廻戦は・・・



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コメント

  1. 匿名 より:

    2週でやられても良いんだけど術式使ってやったことが大声とX線だけなのが考えるの放棄した感じあって残念

  2. 匿名 より:

    渋谷までは担当がちゃんと手綱握れてたんでしょうね
    売れてから好き勝手出来るようになった結果逆張りしかやらなくなったの残念です

    • 匿名 より:

      確かに
      死滅回遊自体いらないものな…
      死滅回遊で知らないキャラ増えてそいつらは皆
      「すごい!強い!」ばかりだから薄っぺらいし今そいつらが宿儺にやられても何の感慨もないしな
      アニメも渋谷事変で終わるべきだと思うわ

    • menu menuguildsystem より:

      そんな自由許すのかな?って思いますけどね

  3. 匿名 より:

    X線のレントゲンにしても使った結果わかったのは「完全無欠」アホか。んなもん目視でわかるわw小学生かお前は。せめて体内のどこかに弱点みつけるとかそういう最低限の仕事ぐらいしろや
    愛云々だって、こいつ居なくても五条に集約すれば存在価値ないし
    マジで何がしたいんだ?作者は。

  4. 匿名 より:

    電気で表現できる事ってすっごい応用が効く能力なのにね
    勿体無い感じ

  5. 匿名 より:

    ダラダラ戦われるよりは2週で終わってくれたほうがいいんだけど
    出てきた意味をもうちょっと持たせて欲しかったな。
    完全受肉させたのは実質五条の手柄だし(なんなら五条が切られた時に受肉してたほうが収まりが、良かった)。
    こんなんなら先走って宿儺に挑んで強者ゆえの孤独について読者に刷り込んでから五条戦やれば、どっちも意味のわかる戦いになったんじゃないかなぁ。

  6. 匿名 より:

    改めて思うけど、死滅回遊とはなんだったのかという気持ちが強くなってきている
    ハンターハンターGI編をただパクリたかったような感じだけど、作者の力量不足で全てがグダグダ

  7. 匿名 より:

    X線!手と口が多い!無敵!
    目見えてなかったんかこいつ

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