【ネタバレ注意】フリーナは水神じゃない！？予言と原子胎海の水やタルタリヤと深淵の鯨の関係も気になった魔神任務第4章第4幕「胎動を諭す終焉の刻」の感想・考察

2023.10.012024.04.24

10件のコメントがあります（ 2023/10/02）

内容
まとめ
第4章第5幕の感想
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内容

今回はタルタリヤの捜索とメロピデ要塞の秘密に迫る内容でした。
3幕と同じくほぼメロピデ要塞に閉じ込められてましたが、ムービーが多く重要な情報も多くて見どころはありました。

スチル

今までも無いわけじゃありませんでしたが、今回のストーリーはやたらとスチルが多かったです。
4幕だけで8枚はありました。

デートイベントみたいに最後の決めシーンでスチルを出すのは好きなんですけど、アクションシーンでスチルを多用するのは手抜きのようにも感じしまうので個人的には微妙。

上のシーンとか一瞬何が起きたのか分かりませんでしたしね。
まあムービー以外のアクションがショボいのは承知の上なんですが、それでも頑張って欲しかったなと思ってしまいました。

腹黒系だったシグウィン

見た目は如何にも可愛いロリキャラだったシグウィンでしたが案外腹黒でした。
厳密に言うと人間が好きなだけで別に悪いキャラでは無いものの、「おバカを演じて信頼されるのがたまらない」と言ってるので腹黒には違いないです。

最初に登場した時は「ベタベタなロリキャラだな」と思ってたのでこのギャップは良かった。
また、リオセスリとは親子みたいな関係かと思いきや案外対等な関係なのも良かった。

看護師長で水元素なので99％ヒーラーでしょうね。

原子胎海とメロピデ要塞

メロピデ要塞は原子胎海を封じるゲートを隠すための場所であり、更にリオセスリはフォンテーヌ人が溶ける予言を防ぐため超巨大な船を作っている事が判明しました。
以下がリオセスリの語っていた内容。

先代水神エゲリアが一部の罪人に「海の底で私の秘密を守ってくれ」と言ってメロピデ要塞ができた
メロピデ要塞が大きくなり罪人を受け入れるにつれて本来の目的は忘れられていった
ゲートには原子胎海の水の濃度を測るメーターが付いている
古代フォンテーヌにあったレムリア王朝の話

これもかなり大事になりそうな予感がしますが、今回はまだ未然に防げたので予言の日が来るのはもっと先の魔神任務でしょうね。
原子胎海は星の表面には無いとヌヴィレットが言ってたので海底にあるって事なんでしょうが、テイワットの底と言えば深淵なのでまたアビスが絡んでそうな予感もしますし、この先がすごい盛り上がりそう。

ちなみにリオセスリのムービーはすごいかっこよかったです。

フリーナは水神じゃない！？

変装した召使がフリーナを襲って神の心を手に入れようとしたんですが、そもそもフリーナは神の心を持っていませんでした。
また、召使曰くフリーナには何らかの呪いがかけられており水神にすら見えないらしいです。

一応立場上フリーナは水神の筈なんですが、確かにポンコツすぎますし神としての権能も持って無さそう。
ルキナの泉や諭示裁定カーディナルから聞こえた声が気になりますし、もしかしたら水神本体と切り離された分身みたいな存在なのかも？

だとしたら今後フリーナが力を取り戻す展開があるという事なので期待が高まります。
あとこちらの記事で既に解説してますが、ヌヴィレットは水龍だった事が判明したので真の水神とかではありませんでした。

色々と考察ができるキャラクター実戦紹介PVが投稿されていました。

タルタリヤと鯨

今回も行方不明でほぼ出番が皆無だったタルタリヤでしたが、ラストで以前語っていた深淵の鯨のところに居る事が判明しました。
色からして原子胎海の水の中だと思われる。

まだはっきりしてませんが、この鯨が原子胎海の水の発生源・または増加させている原因な気がします。
それなら2幕で有罪を食らったのもこの鯨との関係を諭示裁定カーディナルが見抜いたって事で納得がいく。

しかし、水龍はヌヴィレットですし先代水龍は遥か昔に死んだと言われてましたし、この鯨は何なんでしょうね？
タルタリヤの師匠であるスカークとの関係も謎ですし、非常に気になります。