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【まさかの現代編】ジャンプの新連載「ドリトライ」が19話で打ち切りに

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ギャグ漫画と化したドリトライ
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「ドリトライ」とは

2023年5月8日発売のジャンプ23号からスタートした作品で、作者は過去に「ボーンコレクション」という打ち切り作品を連載していた「雲母坂盾」先生。
初っ端から古臭い設定と絵柄であまり期待されていなかったんですが、案の定すぐにアンケがドベ付近まで落ちてしまいました。

19話で打ち切り

出典:ドリトライ 最終回 少年ジャンプ2023年42号


そんなドリトライが19話で打ち切りとなりました。
なんと最終回はいきなり現代編となっており、ジジイになった主人公の青空の葬式でブラック企業に勤めている孫が覚醒するという超展開。

まるで鬼滅の最終回みたいな終わり方でした。
ラストのコマは絶対に「心が強ぇからだ!」で終わると思ってただけに、孫が普通な事を言ってて肩透かしを食らいました。

というか、主人公が年老いたエンドは悲しくなるからあまり好きではない。

打ち切りの原因


過去にいくつも記事を書いてきたので既に言い切った感があるんですけど、まず単純に古臭かった。
設定も画も古いので1話切りした人がかなり多かったと思われます。
何の勝算があってこんな設定にしたのか分からない。

また、タフさで何度でも立ち上がるだけで終盤まで必殺技も無く心が強ぇ弱ぇしか言わないのでワンパターンだった。
アスミカケルという上位互換も出てきてしまいましたしね。

ただ、終盤の突き抜け具合は面白かったので次の連載があるとしたらもっとぶっ飛んだ内容にしてほしい。

まとめ

最初からある程度分かってた打ち切りでした。
編集部はこれが人気作品になる未来が見えたんだろうか?



管理人
管理人

でも何度打ち切られても雲母坂盾先生は心が強ぇから大丈夫!(次は期待してます)



フリーレンに混じってトレンド入り


連載終了してから何故かメチャクチャな展開や語録がバズっており、フリーレンに混じってトレンド入りしていました。

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コメント

  1. 匿名 より:

    ド級のリトライだ!とかいわけわからん力技タイトル回収好き
    クセが強ぇんだ…
    次はアイスヘッドだろうなあ…

  2. 匿名 より:

    葬式のムービーで主人公が1920年生まれって言われてたけどおかしいですね…だとするとボクシング始めた時には25、6歳とかになってるはず

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