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【グレンラガン?】メカ丸vs真人の作画がトリガー臭強すぎて合ってない上に分かりづらい 細かいところで改悪もしてるし微妙だった【アニメ呪術廻戦 渋谷事変31話(2期 7話)感想】

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アニメ呪術廻戦 渋谷事変31話(2期 7話)感想
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トリガー臭

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会


今回のメカ丸vs真人はすごくトリガー臭が強い上に真人がドリル使ってたのでまるでグレンラガンみたいでした。(グレンラガンはガイナックスだが)
第2原画にトリガーの名前があったのでそこが色濃く出たのでしょう。

トリガーの作風自体は大好きなんですが、これはMAPPAが作ってる呪術廻戦なので急に作風変わりすぎて合ってないなと冷静に思ってしまった。
まあ原作でもこの話は唐突なロボアニメが始まって異彩を放ってたので雰囲気変えたんでしょうけど、変化球を更に味濃くしてゲテモノになってしまった印象。

あと、ただ吹っ飛ぶだけのシーンを数秒間描いたり、狭いコクピットに入ってきた真人とメカ丸が縦横無尽に戦うアニオリを入れたりと単純にくどかった。
カメラがアップ多すぎて色も派手で分かりづらかったし、アニメーションとしてもそんなにすごいと思えなかった。

改悪

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会


真人の領域展開で無為転変されたように見える

実は無事で後ろからいきなりドスッ!

簡易領域の説明


というのが原作の流れだったのに、アニメではだらだらと説明してから真人を刺すという流れに変わっていました。
無為転変食らった筈なのに姿がそのままの時点で効いてないのが丸わかりだった。

改悪なのはもちろんなんですが、やられたと見せかけ実は生きてて急に反撃というお決まりを潰しちゃってたので基本を無視してるなと思ってしまった。
じゃあ無視した分面白くなってるかと言うとそうでも無いし。

あと改めて見て思いましたけど、ここの簡易領域の説明が分かりづらいですね。
コクピットを守ったというセリフが端折られてましたし、そもそも真人に簡易領域を打ち込んだら魂関係無くダメージが通るというのもアニメ勢は訳が分からんでしょう。

まあ正直原作勢でもよく分からないんですけど、ファンブックで「体内はある種の領域」と言ってるのでおそらく体内に打ち込んでその領域を中和してるみたいな話なんだと思われる。

三輪

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会


みんなに会える」って言ってるのに三輪しか映さないのはどうなんだと思ってしまいました。
三輪が1番大切なのは分かりますし背景の画面にちらちら他の京都生徒が映っていたものの、ここまで三輪だけ強調されたのは違和感でした。

そもそもメカ丸と三輪の掘り下げをあまりしてないからこの展開自体が唐突ですし、1期が相当前で京都校との絡みとかも忘れてる人が多そう。

まとめ

アニメーション技術をひけらかすだけで全然作品と合って無いように見えました。
チェンソーマンといい呪術といい、なんでMAPPAは変な色を出したがるのか。
統一感が無さ過ぎる。

あと1期から間が空きすぎた上に過去編まで挟んでるので、色々と唐突でアニメ勢は付いていけてるんだろうか?と思いました。


管理人
管理人

みんな心の底から面白いと思って見てるのだろうか?



がっつりパロディ


がっつりパロディだった件について。

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コメント

  1. 匿名 より:

    間が空きすぎて主が言ってることすらピンときてない人が多そう

  2. 匿名 より:

    圧倒的自己満足って感じですね
    ファンが見たい物をわかってない

  3. 匿名 より:

    第二原画にそこまでの画面をコントロールする権限はありません
    恐らくAパートのコンテ演出をした方の爆走とそれを止めなかった現場の責任だと思われます
    独特のタッチ線や吉成エフェクトの再現とか素直に凄いなぁと思う所はある反面、それらパロディ演出をわざわざ呪術でやる必要があったのかなぁなんて思ってしまいます
    一番悲しいのが作画オタクの芥見先生がグレンラガンパロディパートにノーコメントだった事ですね

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