◆関連記事
適応したのは恵の魂
てっきり影の中で魔虚羅に適応させてるのかと思ってましたが、適応してるのは恵の魂でした。
恵への必中命令だけを相殺せずに無量空処を肩代わりさせてたそうです。
肩代わりしたのが結果じゃなく適応の過程とかいう理屈はよく分かりませんでしたけど、とりあえず宿儺と恵は同化してるので身代わりとして適応させときゃ宿儺にも適応されるって理屈の模様。
宿儺ダサい
それにしても、まだフーガを使ってないとはいえガッツリ恵の魂と術式を利用しておいて「俺がいない時代に生まれただけの凡夫」とか煽ってる宿儺はダサい事この上無かったです。
魔虚羅が無かったら一体どうするつもりだったのか。
この台詞を言わせたせいで一気に宿儺に小物感が出てしまったので、ミスだなと感じるレベルでダサい。
これで更に万から受け取った物まで使って五条を倒そうものなら格落ち感が半端ない。
五条の無茶
五条は自分で脳を破壊してから反転術式で治して焼き切れた術式をリセットしていたそうです。
乙骨の例えを使うのであれば「機械の冷却ができないので機械を捨てて新しい機械を持ってくる」みたいな感じ。
自分の脳を的確に破壊するとかそれを治すとか正直意味が分からんのでツッコむ気も起きず「へーそうなんだ」と思って読んでました。
もうこの2人はずっと俺ルールのぶつけ合いで戦ってるような物ですからね。
この無茶をしたせいで五条には限界が来るわけですが・・・
ゴリラ廻戦開幕!
宿儺も無量空処で脳にダメージを受けていたという事で2人は領域展開ができなくなり、またしてもゴリラ廻戦が始まりました。
一体何週やるつもりなんですかねこの戦い。
「カッコつけさせてもらうよ」っていう1巻で宿儺と初めて戦った五条の台詞を回収したのは良かったんですけど、またゴリラ廻戦かよっていう気持ちの方が強かったです。
あと宿儺が領域展開できなくなったんだとしたらもう五条以外の術師が参戦しても良さそうですが、そこはどうなるんでしょうね?
だんだん「もしかして五条が勝ってこの漫画終わるのでは?」と疑い始めるぐらいに宿儺が苦戦してる。
フーガとか万の残した物とかでまた他の術師が太刀打ちできないぐらいの強さを発揮するのだろうか。
それとも宿儺が負けて天元と人類が同化した超大型呪霊との戦いに突入するのか。
まとめ
ラストバトルなのかと疑うぐらいに長い、とにかく長い。
そしてこの後に主人公もどきの虎杖が活躍しても映える気がしない。
作品自体も五条のワンマンで終わってしまうのか・・・?
コメント
ゴリラ廻戦w
下手するとリアルゴリラの喧嘩のが面白いまでありそう
作者がどっちの株も下げたくなくて長期間化した結果
どっちの株も下がっちゃった印象
なんなら五条もあんだけイキり散らしながら領域バトル擦った挙げ句、自分の生徒が肩代わりさせられてましたとか恥ずかしすぎるだろ。
本来ならここで怒りの1つも出ようものだけど、コイツらは片方か両方がニヤニヤしながら戦ってるだけ。
領域連発したから脳が…って自分で自分を追い詰めてるだけだし、別にこれ以上領域を使わなければ普通に呪術を使っても問題ない。でも格闘しかやらない。魔虚羅が肉弾戦に適応したら何も描けなくなるぞ。
御廚子とフーガで完封したならまだしも
他人の術式使っといて「俺がいない時代に生まれただけのの凡夫」呼ばわりはクソダサい
法輪を今度は宿儺が持ち出してるから、そういう意味でも術式は使えないって感じか。
とはいえ、別に領域出せないのだって、リアルペースで2週もすれば治って、適応待ち状態の宿儺が一方的に領域して〆って流れっしょ。
それまでは万のなんかで持ちこたえるだけで。どのみち五条じゃフーガまではいけないんじゃねーの
最近アニメで過去編見て改めて感じたけど五条って領域以外は赤青紫しか使えないのかな
頂上決戦なんだから極の番なり新しい技くらい見せてほしいわ
この間無量空処は脳にダメージ与える技ってコメントしてたのに
受肉した体の持ち主の魂に肩代わりさせるって何なんだ
作者はエゴサ好きみたいだし五条負け予想多いから逆に勝たせるのか?
領域展開できないならここで乙骨が出てくれば勝てるのでは?と思いました
乙骨はすっかり座ってるだけの負けフラグ建築士に……