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原作通り
今回はアトミック侍がキングにケンカを売る回でしたが、修正は殆ど無く原作通りでした。
最初の2分経過が1分経過になってたとか、「刀までもが気づいていないのだ。抜かれたことに」という台詞が追加されたりもしてましたが、ストーリー的に変更があったのは下記の2点です。
原作との違い
- 原作では細胞の隙間に刃を通す神業は誰もできないと説明されてたが、リメイク版ではニチリンが先にやってたのでそこが変更されてた
- アトミック侍が三剣士にアドバイスをするシーンが追加され最後はシリアスな感じになってた
幾らキングが勘違いされやすいとはいえ刀を持ち上げただけで神業と勘違いするアトミック侍があまりにも間抜けすぎたので、そこをフォローするための改変だと思いました。
というのも、実は原作でも流石にアトミック侍が間抜けすぎるという事で「リンゴ」「林檎侍」などと揶揄されるようになったきっかけの回です。
私もこの回を見てあまりの間抜けさに「アトミック侍ってギャグキャラだったんだ」と思いましたしね。
リメイク版だとニチリンがやってた技なのでまだ勘違いする可能性も出て来るし、最後のアドバイスで良い師匠っぽさを出して間抜けさを少し上書きしようとしたんじゃないでしょうか。
蛇足
とはいえ間抜けな事に変わりは無いんですけどね。
むしろバカ晒した後に真面目な顔でアドバイスしてて余計に間抜けに見えるまである。
それに「胃腸薬買って帰ろ」でギャグとしてはキレイに締まってたので、むしろ蛇足のような気さえします。
もっと真面目な回ならこの終わり方に変更で良かったんでしょうけどね。
最後のサイタマが血涙を流してるシーンはオマケに入れるべき内容ですし、それ要らないなと思ってしまいました。
まとめ
ニチリンがリンゴを切った部分の追加は良かったと思ったんですが、最後のアトミック侍のアドバイスは蛇足な気がしました。
それを追加するんだったらもっとシリアスな回に書き換えた方が良かったのでは。
管理人
そんな重要な回じゃないので別に良いんですけどね
コメント
なんで編集者みたいな目線で上から物申してる感じなのww
リンゴも切られた事に気付いてない のシーンで重い出した
リメイク版の135話でアトミック侍に斬られた“サイレスラー”が、しばらくの間 斬られた事に気付いてなかったんですよね
イアイアンもそこにいて目撃していたんで
「・・・気付いてない」のセリフを聞いて
「はっ！」と、なり
サイレスラーのシーンを思い出す
なーんて演出があってもよかったんじゃないのかな？ って思いました
超絶蛇足かよ、自分が編集の才能の無いことに気づけカス
なんかコマ割りがおかしくてoneの方が雰囲気でてる。以前から感じてた違和感はこれ。もしかして村田雄介て一枚の絵はうまいけど、それ以外は下手？
と、上から目線でおっしゃっております。