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【KPOP合ってない】会話は小気味よくキャラも魅力的だが、テンポが悪く推理物の割にトリックやオチが微妙だったアンデッドガール・マーダーファルス(アンファル)4話までの感想

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アンデッドガール マーダーファルス感想
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アンデッドガール・マーダーファルスとは

講談社タイガから刊行されている「青崎有吾」先生の小説を原作としたアニメ。
制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などのラパントラック。

以下あらすじ。

19世紀末。吸血鬼・人造人間・人狼など、異形な存在がまだ暮らしていた世界。首から下のない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜が、“鬼殺し”の異名を持つ半人半鬼の真打津軽と、彼女に付き従うメイドの馳井静句と共に、怪物専門の探偵 “鳥籠使い”として数々の事件を解決しながら、鴉夜の奪われた体を探してヨーロッパを巡る―――。

出典:https://undeadgirl.jp/



小気味よい会話


この作品最大の魅力と言っても良いのが主人公の輪堂鴉夜と真打津軽の小気味よい会話です。

生首だけの鴉夜は「首から下が無いからな、ズッコケる事もできん」といったかなりブラックな自虐的ジョークを頻繁に飛ばすのが面白い。
真打津軽は瓶の汚れについて聞かれて「だらだら続く小話みたいなもんです。一向に落ちません」と一々上手い事を言って鴉夜からツッコまれる流れが好き。

大雑把に例えてしまうと味付けをあっさりにした化物語」みたいな作品です。
キャラの魅力とその会話をとことん楽しみたい人にはオススメ。

推理物として

© 青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行


一応この作品は推理物なんですが、その部分に関してはあまり面白くありませんでした。
1話が過去編で2話~4話が1つ目の事件になるんですけど、「3話も引っ張った割にオチがそれかあ・・・」っていう感じの終わり方でした。

驚きも感動も特に無いよくあるパターンで、トリックも犯人の最後も微妙。
今のところ面白さ的には会話がメインで推理はオマケって感じで、正直アニメじゃなくドラマCDで良いんじゃないかとさえ思う。

KPOP


OPは韓国出身7人組ガールズグループ「CLASS:y」が歌っているゴリゴリのKPOPです。

別にKPOPなのは良いんですが単純にアニメの雰囲気と合って無い。
あと個人的に「ヒリヒリっと~↑」って感じで溜めてから語尾を上げるKPOPらしい歌い方は苦手。

まとめ

1話を見た時は今期で1番好きかもしれないと思ったんですが、推理パートが残念だったので普通ぐらいの評価に落ち着きました。
まあ会話は好きなので見ますけどね。



管理人
管理人

期待してたのでちょっと残念



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コメント

  1. 匿名 より:

    確かにこれは合ってないな〜w
    アニメに当てられる韓国の歌手は昔のDグレのKとかワンピースの東方神起とか良かったが女性ボーカルのイメージあんまないわ
    アニメの内容は要素だけならめちゃくちゃ面白そうなんだけど書いてる通り現状は薄味の化物語だね…

  2. 匿名 より:

    割とクソアニメでも見る方なんだが、あのキモいKPOPのせいで見るのやめたわw

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