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最近の呪術本誌の画の不安定さ&雑さ
元から呪術は画が荒れる事が多かったんですけど、最近はまたそれが顕著になってきています。
ちょいちょい休載も挟んでるんですがね。
五条の顔
まず色々なところで既に話題になってる通り、五条の顔が爬虫類みたいになっていてシーンによってコロコロ変わってしまっています。(演出による変化を除く)
昔はもっと爽やかイケメンだった筈なのに最近はエグイ顔になっている。
全員がそういう風になってるならタッチの変化で終わる話なんですが、宿儺の顔はずっと安定してるので顔がコロコロ変わってるのは五条だけです。
封印しすぎて芥見先生は五条の描き方を忘れてしまったんでしょうかね?
単純に雑
特に冥冥が分かりやすいんですけど、編み込んだ髪の毛を書くのが面倒になったのか真っ白に塗りつぶされる事が増えました。
五条の顔とは違いこっちは手抜き以外の何物でも無いです。
服もシワとかを描かず塗りつぶす事が増えましたし、下書きみたいな線も増えてきました。
最悪の状態にはまだほど遠いものの、画が荒れ始めるのは長期休載するフラグなので心配。
バトル描写の下手さ
これに関しては仕方ない事なんですけど、最近はサカモトデイズに慣れてしまったので呪術廻戦のバトル描写が前よりも下手に見えるようになってしまいました。(元からそんな上手いとは思ってなかったが)
術式で戦ってる時はまだ良いとして、ゴリラ廻戦を始めるとサカモトデイズと比べて非常に分かりづらいなと思ってしまう。
そこに更に上記の画の雑さが上乗せされてるので、最近の呪術の満足度はかなり低いです。
まとめ
折角の頂上決戦だというのに勿体ない。
アニメ2期が放送されて最高に盛り上がるタイミングなのに本誌があんまりなのはこういう部分も影響してるのでしょう。
この頂上決戦が終わっちゃったら更に盛り下がるのでは・・・
コメント
五条宿儺戦
最初の切ったビルの中を駆け抜けたりしている所は良かったんだけど
読者が何年も待った五条の戦いがこのままだとがっかりよね
領域展開の張り合いも画的に面白くないですしね
領域展開にアレンジ→実況してるモブが驚く 何回繰り返すんだろ
今アニメでやってるとこ読んでる時はどこまで面白くなるんだろうと思ったもんだが
まぁ減ページなく突発休載もほぼ無いので今のジャンプでは健闘してる方かな、と