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【吉田ヒロフミに死亡フラグ】チェンソーマンとナユタのどちらかを捨てる選択を迫られたデンジが取った行動とは!?【チェンソーマン2部 133話感想】

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チェンソーマン2部133話感想
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デモ隊とチェンソーマン教会

デモ隊とチェンソーマン教会
出典:チェンソーマン2部 133話 少年ジャンプ+より


チェンソーマンを討伐するように求めるデモ隊とチェンソーマン教会が戦っていました。
チェンソーマンは世間からかなり支持されてると思ってたんですが、アンチも沢山居たようです。

何故ここまで嫌われてるかという詳細な説明は無かったので、落下の悪魔の騒動によってアンチが激化したという事で納得しておきました。


あと前回伊勢海ハルカが立ちあげていたのは世界平和チェンソーマン”協会”で今回出てきたのはチェンソーマン”教会”でしたが、これが同じ団体なのか別の団体なのかは不明。
普通に考えれば誤植っぽいですけどね。

吉田の要求

ナユタを殺すと脅す吉田ヒロフミ
出典:チェンソーマン2部 133話 少年ジャンプ+より


上記の事からチェンソーマンが宗教の神みたいな存在になってて影響力がすごい事になってるので、吉田はこれ以上事を荒立てないようチェンソーマンに変身しない事を要求。
断ればナユタを殺すと脅します。

冷静に考えると今は大人しいナユタを殺してまた支配の悪魔として蘇らせるのは吉田の組織としても不味そうですけど、そこまでしてもデンジを抑えたいんですかね。
あと結局デンジの拘束も解かれてるしボスも出てきてないので吉田の組織がどういう物なのか分かりませんでした。

テンポが悪いのに全然謎が解決しませんね。

相変わらずなデンジと焦る吉田

ふたつ選ぶデンジ
出典:チェンソーマン2部 133話 少年ジャンプ+より


二者択一を迫られたデンジでしたが、両方を選ぶという相変わらずの欲深さでした。
そこで吉田を殺しに行こうとせず「デモ隊!!集合~!!こいつを殺してくれ~!!」って言ってる情けなさがデンジらしかったです。

そしてこのデンジを見た吉田が今までにないぐらい感情的になっていました。
今までも汗を垂らす程度の事はありましたが、ここまで感情をあらわにしたのは初めてだと思います。

今までの吉田はずっと底が見えないキャラで一部では「こいつが死の悪魔なんじゃないか?」とまで言われてましたが、今回案外まともな奴である事が発覚してしまったので死亡フラグが立ってしまっています。


管理人
管理人

デビルハンターは頭のネジが外れて無いといけないんだ・・・



まとめ

結局デンジと吉田が会話して終わりだったのでまたしても話は進みませんでした。
普段からガンガン進んでるならこういう話もありなんですが、2部はずっとテンポが悪いのでちょっと・・・


管理人
管理人

そういえば仮にも主人公であるアサの出番は?



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コメント

  1. 匿名 より:

    まともに戦える奴ほとんどいなさそうなのにデンジ戦わせなくていいのか?
    あと今更ながらなんかこの作品のノリって漫画の忍空に似てる

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