\TRY NOW!/
22話の感想
私の中では20話から一気にガタガタになってしまった水星の魔女ですが、やはり急に立て直す事もできず今回も微妙でした。
もう名作になるのは無理です。
フェンシング
ここまで来てまたスレッタとグエルが決闘すると言い始めてヤバい空気を感じたのですが、唐突にフェンシングやり始めて笑っちゃいました。
どうやら初代ガンダムのオマージュだったようです。
ファンサービスのつもりなんでしょうけど、あまりにも唐突だったのでギャグでしか無かった。
せめて過去に1回ぐらいフェンシングで決闘するところ見せといてくれないと付いていけない。
これは無理に狙いすぎて滑ったなあと思いました。
頭おかしいラウダ
予想通りラウダがミオリネを狙いに行ったところをグエルが阻止して兄弟対決が始まりました。
やっぱり兄弟対決をするために急にラウダが頭おかしくなったんですね。
こういう脚本ありきでキャラが急に豹変すると脚本家のお人形遊びにしか見えなくなって感情移入できなくなる。
ラウダってそんな重要キャラでも無いからこの最終局面で邪魔しにきてるの純粋にウザいし、和解したところでそんな感動もしませんよ。
ラウダは脚本の犠牲になったのだ・・・
スレッタとキャリバーン
スレッタはエリクトのリプリチャイルドなのでデータストームに耐性あったらしく、キャリバーンに乗り込んであっさりとスコア5を超えてました。
別に矛盾はしてませんけど、今まであの手この手でスコア3とか4に耐えようとしてたのに「スレッタは耐性あるから」の一言で5を超えてるのが何だか拍子抜けでした。
あと周りがスレッタについて心配してるのに構わずスコアを上げてるミオリネが怖かったです。
幾らスレッタを信用してるとはいえミオリネはデータストームについて詳しいわけでも無いし、限界超えたら即死なので流石に思い切りすぎに見えました。
ミオリネ
あっさりとはいえスレッタは一応自分の力込みで立ち直ったわけですが、ミオリネは完全にスレッタに依存していました。
「いつか私と一緒に地球に行って」とか言ってましたけど、そこはミオリネ1人で行くべきなので違和感しかなかった。
しかも”水星のお上りさん”なんて言って自分から突き放しといて、結局それについて謝罪するわけでもなく頼る形になってるのがダサすぎて単純に不快。
まだ謝罪してた5号の方がマシですよ。
ここに来てまだデリングの事をクソ親父って呼んでるのも薄ら寒いですし、一気に残念なキャラになってしまいました。
まとめ
ストーリーが駆け足なのもそうですけど、脚本の都合でキャラがどんどん残念になっていくのが1番キツイ。
キャラの魅力だけで持ってるような作品なんですから。
もうダメだなこりゃ
ミオリネへのヘイト
ミオリネへのヘイトがとんでもない事になっていました。
23話の感想
23話の感想です。
コメント
フェンシングはガノタの自分でもぶっちゃけ寒いと思った
この状況なのに機体で決闘する展開よりはマシだけど
キャリバーンは主人公の気合で機体が動く系のロボアニメっぽさを感じてむしろこれでいいよってなった
数多の凡作ロボアニメなんてこんなもんだ
もっと戦闘シーンが多ければロボアニメとしてそれなりに楽しめたかも
唐突なフェンシングはただのギャグでしたね
まさかフェンシングの勝利ポーズはラストシューティングのオマージュとか?
そして来週は、よくわからん恨みのパワァーで兄貴を圧倒する弟が、目を覚ました重症の子の叫びで浄化されるんだろうな。そして兄貴に機体をプレゼントすると。
薄ら寒いですね
あのフェンシングは脚本家の一存でごり押せるものではないと思いたいですが…
止める人がいないのか、話が押しすぎて安直なネタで落とすぐらいに余裕がなかったのか…
「え、なんで?」と思わせない決闘にできなかったのかなあ…
ここに来てふざけちゃダメですね
決闘はじゃんけんの方がまだ違和感ない気がします笑
ミオリネは散々スレッタ見放しといて今更スレッタ必要なんよってよりにもよって本人にもいうのがダサすぎて泣けてきます。思えばミオリネって何か一人でこなしたことないですよね、全部自分以外の誰かのおかげじゃん。
ごめんなさい、まちがえて返信の部分にコメントしてしまいました
シュバルゼッテの動くとこ見たいと思ってたがパイロットがあんなのだし主人公とラスボスのバトルも開始しちゃったからもうシュバルゼッテのシーンがノイズでしかねぇわ
鉄血2期までとは置かないけどSEED DESTINY位はクオリティは落ちたと思う
決闘といっても学科がたくさんある学校であるならMS以外の決闘もあったんじゃないでしょうか
とりわけグエルとスレッタは花嫁レースやMSの開発競争の渦中にある人物なので彼らのアイデンティティともいえるMSという手段を取らないのは今までと違う人物になったんだっていうユニークなシーンじゃないでしょうか
なんでフェンシングかっていったらまあオマージュでしょうけどもw
決闘はじゃんけんの方がまだ違和感ない気がします笑 ミオリネは散々スレッタ見放しといて今更スレッタ必要なんよってよりにもよって本人にもいうのがダサすぎて泣けてきます。思えばミオリネって何か一人でこなしたことないですよね、全部自分以外の誰かのおかげじゃん。
フェンシングはファーストオマージュもあるでしょうが、そもそも決闘がルーツの競技なのでそこは違和感無かったですね
もう楽しめそうにない様ですし観るのやめればいいんじゃないでしょうか
フェンシングは唐突だったけど、決闘の勝敗の付け方自体がフェンシングに似たようなところもあるので違和感は感じなかった。ただミオリネはやっぱりスレッタに謝って欲しかったなあ。それよりもやばいラウダは言うことなし
ラウダがイカれたのは、十中八九最終決戦でグエルの活躍の場を設けるため「だけ」
→制作側の好みの都合
ミオリネ問題はミオリネをプロスぺラの計画に組み込んでいれば、いくらでもカタルシスマシマシの良展開にできたのに、そんなあからさまな展開は話題にならねぇからと没
→あえて王道を外したことで主要キャラ2人の関係性が薄くなる
やっぱりどれもリコリコで履修した奴だわ…。まぁ、ラスボスだけは外してないから、あれよりは遥かにマシだが。