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ナユタが登場
てっきり家で留守番してると思ってたナユタがアサとデンジを助けてくれました。
ちなみに2人を食べようとしていた悪魔は名前も分からないまま落下の悪魔に殺されました。
当然もうマキマの記憶は残って無いと思うんですが、飢餓の悪魔であるキガちゃんが自分の姉である事は覚えていました。
生まれ変わっても支配の悪魔としての芯みたいな物はずっと残っていてそこにマキマだったりナユタだったりの人格が上乗せされてるような感覚なんですかね?
果たしてこれは4騎士特有の物なのか、それとも悪魔全般なのか。
生まれ変わった悪魔は何体も出てきましたが、永遠の悪魔とかもちょっと喋っただけですしよく分かりません。
パワーが生まれ変わった血の悪魔とかどうなってるんでしょうね?
キガちゃんの目的
ようやくキガちゃんの目的が判明しました。
ノストラダムスの大予言に唯一対抗できそうな戦争の悪魔のヨルを飢えさせて自分の駒にしようとしてたみたいです。
その割には水族館の時にヨルだけ閉め出してましたが、アサを飢えさせれば結果的には同じなんですかね。
しかし、122話でキガちゃんは自分が駒として使っていた落下の悪魔の事を「世界を最悪の恐怖に導く1人目の悪魔」と言っていました。
にも関わらず今回は予言を止めたいと言ってるので、言葉だけ見ると矛盾しているように見えます。
とりあえず「実はミスリードでキガちゃんが指してたのは偽チェンソーマンの事だった」という解釈をしておきますが、ガチで矛盾してそうな気もしないでもない。
あと現時点では何故ヨルだけがノストラダムスの大予言に対抗できるのか、最悪の恐怖とは一体何なのかなどは謎のまま。
どうも抽象的な言い方ばっかりしてますが順当に考えると最悪の恐怖で思い当たるのは死の悪魔ぐらいしか居ません。
しかし、それならナユタやキガちゃんの姉に当たりますし普通に言うでしょうからまた別の存在なのかもしれません。
もしかしたら巨大隕石とかそういう物理的な物だったりして。
画が荒れてる
前回は描きこみがすごくて1部の頃の迫力に近づいてるって褒めてたんですが、今回はキャラの画が荒れまくっていてそっちに目が行ってしまいました。
ここのキガちゃんの目とか下書きみたいになっちゃってますし、他のコマでも普段より大分下手でした。
なんで2部はこんなにも画が不安定なんでしょうね。
相変わらず背景はキレイなだけに余計キャラの下手さが浮き彫りになってしまっている。
やはりアシスタントの力であってタツキ先生本人の画力はこのぐらいって事なのだろうか。
まとめ
中身スカスカの前回と違い話は進んだものの、画が荒れまくってたりキガちゃんの言動が矛盾しているような気がしてしまって微妙でした。
そしてまた隔週の悪魔復活で次回は6月14日。
テンポ悪いなあ
コメント
相変わらず話の展開フワフワで相手にその気がなかっただけで負けて終わりって…
何を楽しみに見りゃいいんだ…
盛り上がりませんよね
落下の悪魔は根源的恐怖だから倒せなさそうなのは分かってたけど今回の編はチェンソーマンの中で1番カタルシスがない決着だったと思う。
スーパーチェンソーマンバイクで少し期待させただけに尚更。
こんな決着にするなら水族館編みたいに1巻の半分くらいの長さのストーリーで良かったんじゃないかな。
追記:
数話前に朝日が昇るまで逃げろって目標を提示しといてそれすら守らないってことは、よほど評判が悪くて強制的に切り上げたのかあんまり考えずに描いてる可能性もあると思う。
バイクで逃げてて朝日が昇るのを二人で見るのは描き方次第では青春感がありつつ変な感じもある良いシーンになりそうだったんだけどな。
面白くなりそう→ズコーを延々と繰り返してますね
①ただのスランプ
②作者の才能が枯れた
③編集が有能だったが売れて有名になった事で編集の言うことを聞かなくなった
④有能なアシスタントが抜けたせい
⑤もともとたまたま売れただけ
どれやろうな
⑥有能編集が変わった
⑦一部でうまくまとめて完結するはずだったが売れた為の引き延ばし依頼
もあるか
個人的にはチェンソーマンに対するモチベがあまり無いように見えます
原作一部の序盤がそもそもつまらない→原作信者がアニメを叩く→チェンソーマンのコンテンツ自体の印象が悪化+2部の絶望的なつまらなさ、テンポの悪さ=現状
マキマが1部で「わたし物事を掌握する力持ってる」的なこと言ってたからお姉ちゃんだってわかったんじゃね?
でも今から40秒前に現れたは矛盾してるな