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修行スタート
マヌルがクオンツ族たちに受け入れられようやく修行がスタートしました。
族長が「罰してください」って言ってるマヌルを叱るところは良かったと思うんですが、クオンツ族の奴らが「本当に凄ぇヤツだよ」ってまた過剰に持ち上げてたのでプラマイ0になりました。
本当にこの作品はマヌルageをかかしませんよね。
それだけ魅力的な主人公なら納得もできるんですが、サイコパスだし肝心な時に使えないし評価に見合ったキャラとして描けていないので気持ち悪く見えてしまう。
この先マヌルを素直に良い主人公だと思える日はやってくるのだろうか。
体術
クオンツ族秘伝の白虎流ゴシン術をマヌルが教わってるわけですけど、これからは針を捨てて体術で戦っていくって事なんですかね?
もしそうならタイトルにまでなっている攻撃力1の針が存在意義を失いそうですが、それをやるとタイトル詐欺になってしまうのでやはり針も使うんですかね?
5つの型の中に「針太郎のために用意しました」と言わんばかりの針撃という型がありますし、それが体術と針の合体技みたいな事なのだろうか。
これで針使わずステゴロでボコボコにし始めたら笑うけど
今のところ攻撃力1という設定が話を引き伸ばし矛盾を生み出す癌でしか無いので、魔族の反射してくる奴と戦った時のように上手い事活かして欲しいです。
まとめ
今回はマヌルageや無駄に輝く汗や奇妙なステップ以外で気持ち悪いところは無くガバガバな部分も特にありませんでした。
しかし、この作品からガバガバさを抜くとただの面白くない作品になってしまう。
他の作品と比べて優れてるところがあるわけでも無く、設定やストーリーも雑ですからね。
ガバガバ展開や珍妙なワードセンスを期待していただけに残念でした。
真面目にやっても面白くなる未来が見えないのでもっとぶっ飛んだ展開お願いします!
39話の感想
39話の感想です。
コメント
Dr.ストーンがよくなろうって言われるけど、あれはちゃんと千空凄いって読者も思えるし、駄目なところは駄目だとちゃんと描写してるんだよね。
凄くないものを凄いと言い、駄目な事は誤魔化し続けてるならそりゃあっていう。
なろうに限らずタイパクとかサム8みたいに、倫理観ガバガバなものはネタとしてしか受けようがないんだよ。
最後に物を言うのは説得力ですからね