【過去最高クラス】ムービーのクオリティが半端ないし、宵宮の性格とスメールの夢境の設定が噛み合っていて素晴らしかった伝説任務第2幕「星拾いの旅」の感想

内容
まとめ
ガチャ売上爆死
ウェンティの伝説任務第2幕
関連商品

内容

今回は鎖国令が解除され外国に行けるようになった宵宮が流星雨を見にスメールへ行くという話。
Ver3.7の予告番組で一瞬だけ公開されたムービーを見た時点でエモそうだなと思ってたんですが、予想をはるかに上回るクオリティで過去最高クラスでした。

ムービー

もう公式が公開しちゃってるので載せちゃいますが、当然未プレイの人はまだ見ない方が良いです。
ストーリーを進めてちゃんと意味を理解した上で見た時の感動はすごいですから。

それで肝心の内容についてですが、もう最高でしたね。
宵宮の表情・カメラアングル・流星雨をバックに落ちてくるシーン、そして宵宮のPV曲のピアノバージョンが流れるところのエモさたるや・・・

管理人

少し泣く。

ストーリーの内容も良かったですけど、このムービーで一気に評価がぶち上りました。
miHoyoもまだまだ進化しているんだなというのが伝わってきてこの先も楽しみになりました。

ストーリー

最初に宵宮がスメールに行くと聞いた時は「どういう組み合わせなんだろう？」と思ってましたが、見終わった後だと納得の組み合わせ。
子どもの夢を尊重する宵宮の性格とスメールの夢境や子供しか見られないアランナラの設定が上手く噛み合っていたと思います。

というか、子供とアランナラの関係に絡ませるなら宵宮しか居ないだろうってぐらいに適任だった。
稲妻に居た時も妖怪を信じる子供たちと上手く接してましたしね。

不快感も一切なく最初から最後まで良い話でした。

ナヒーダ

不快とまでは思いませんでしたが、途中で急に出てきてその後ストーリーに絡む事も無かったナヒーダの存在だけが唯一引っかかりました。
当然宵宮とも一切面識は無いわけですし流星雨についての知識と今後の方針を教えただけで去って行ったので、別にナヒーダである必要が無かった。

明論派のモブにでも流星雨の事を教えてもらいアランナラとの交流は旅人が頑張れば良かっただけの気がする。