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【宗教みたいで怖い】特に魅力も無かったカルセドの為にクオンツ族たちが号泣しマヌルは良い人間だとあっさり納得していた「僕の武器は攻撃力1の針しかない」36話 感想【ガバガバ針太郎】

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僕の武器は攻撃力1の針しかない36話感想
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【メチャクチャすぎて面白い】今回もツッコミどころ満載すぎて悲しい展開の筈なのに笑えてしまう「僕の武器は攻撃力1の針しかない」35話 感想【ガバガバ針太郎】

3カ月泣き続けるマヌル

出典:僕の武器は攻撃力1の針しかない17話 少年ジャンプ+より


カルセドが死んだ後にクオンツ族の里までずっと泣きながら歩いてきたマヌルでしたが、実は17話でクオンツ族の里から炭鉱都市まで3カ月かかると明かされていたのでその間ずっと泣いていた事になります。

いくら悲しいと言っても3カ月間ずっと泣き続けているのは正直ちょっと怖いです。
そして読んでる限りだと上之心々先生は3カ月かかるという事を忘れて一晩ぐらいのノリで描いてそうなのも怖い。

そもそも道中の話を全く描かないなら3カ月という設定が丸ごと無駄な気がする。


あと毎回のように掘り返しますが、かつて命の恩人が殺されたのにニコニコしながら殺した相手にパンをあげてたマヌルがカルセドの事になるとずっと泣いてるのが違和感しかない。
どうしてその優しさをほんの少しで良いからサンドラ(命の恩人)に分けて上げられなかったのか。

警戒

出典:僕の武器は攻撃力1の針しかない36話 少年ジャンプ+より


マヌルがクオンツ族の里に入る時に誰にも見られないよう警戒してたんですが、3カ月間も歩いておいて入る時だけ警戒するのはガバガバすぎました。
仮に尾行されてるんだとしたら相手が急に居なくなったらそこが怪しいって思われるので、入口じゃなくて道中で警戒するべきでしょうよ。

どう考えてもおかしい事をさも正しいかのようにやってしまう針太郎らしさが存分に発揮されていたコマでした。
こういうのが積もり積もってクソ漫画になってしまうわけです。

もっとも、隠密隊が尾行していたのはオニキスだったのでそっちからバレましたっていう展開になるんでしょうけどね。

クオンツ族号泣

出典:僕の武器は攻撃力1の針しかない36話 少年ジャンプ+より


カルセドの死をクオンツ族に告げたらみんな号泣しつつも「マヌルは悪くない」という意見でまとまっていました。

マヌルが迫害される展開は散々見ましたしクオンツ族に受け入れられないと話が進まないのでそれ自体は良いのですが、すんなり受け入れられすぎな上にみんな泣きながら笑ってるのがちょっと怖かったです。


管理人
管理人

作品全てがマヌルageのため動いているように見えてしまう・・・



そもそもカルセドがあまり魅力無かったり死に方がバカすぎて全然泣けない事もそうですが、もうちょっと上手くできない物かと思わずにはいられない。
キャラが作者に洗脳されてるようにしか見えず全然生きてる感じがしない。

まとめ

相変わらずコメント欄は荒れっぱなしですが、それも仕方ないとしか思えない内容でした。
もはやコメント欄を見に来る人たちに支えられてるような気もしますけど、針太郎は変わらずガバガバを貫いてほしいです。

37話の感想

【死体蹴り】普段と比べるとマシな話だったが、命の恩人だったのに死んだ事をマヌルに自業自得扱いされたサンドラが出てきてモヤモヤしてしまった「僕の武器は攻撃力1の針しかない」37話 感想【ガバガバ針太郎】
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37話の感想です。

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クソ漫画僕の武器は攻撃力1の針しかない
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コメント

  1. 匿名 より:

    「 警戒 」についてですけど、アプリのコメントでこーゆうコメントがありました。

    「入り口に来てから警戒しても遅いやろ 」ってコメントあったけど、「針太郎以外は里の入り口だって分からないんだから、マヌルが周囲を警戒して近くに誰かいるなら、そのまま歩いて里の入り口を素通りすればバレないよね?入り口に来てから警戒しても遅くないと思うんだけど…。00:43らへん

    …どーなんだろう…?

    • menu menuguildsystem より:

      3カ月間無警戒で急に立ち止まってメチャクチャ警戒した時点で怪しさマックスなのでアウトだと思います
      というか行きも帰りも3カ月間をすっ飛ばしたのが全ての元凶です

  2. 匿名 より:

    ただ、めぎしすさんたちと同じく私も違和感があった…。「(過ごした日々が短かった )モリジイさんやカルセドさんの死 」、「 自分の力の無さと弱さとその辛さ 」に痛感・嘆いたのに….( 誤解してたとは言え( by.5.5話 ))知り合ったサンドラさんの時との温度差は何だろう?明らかに違いすぎる…。

    • menu menuguildsystem より:

      作者の気分次第って事なんじゃないですかね

      • 匿名 より:

        「ただ…だったら何故に7話を「 あの展開 」にしたのさ。女エルフさんとカルセドさんらやクオンツたちとの「 この温度差 」は何?!10話の「 弱さの辛さと痛感さ 」明らかに違うじゃん。何故に正当防衛やらパンを挙げて宥める展開にしたのさ….。」…このコメント、ジャンプ+のブラウザ版で私がコメントしたヤツ…削除とコピペの渦に巻き込まれたコメントの一つになっている…勘弁して欲しい…。

  3. 匿名 より:

    27話に「クォンツの獣道」に~とのセリフがあったので森にいた時点で既に3ヵ月たった上で里の近くの森でモンスターとの戦闘をしたのでは?と思いました
    該当のページでなんの説明もなかった上3ヵ月あるならステップぐらい習得しとくべきなど新たな疑問点が生じるので単純に作者さんが17話の設定を忘れていたんでしょうね

    • 匿名 より:

      ↑さんのコメントを見て、改めて17話と27話と28話を見て気付いた….レベルアップやゾーン覚醒の兆しが見られ無かったのも( 微妙に )納得した( 27話のカルセドさん「 獣道に入ったら、もう安全だろう 」という台詞を「 後もう少しで里への裏門だ。」とか、時系列のことを明確に描写・言ってくれたら…。)

      でも、そうなると「 車椅子状態で山道を乗り越えるのは無謀じゃないか? 」とか「 敵が少ない筈のクオンツ族の獣道にご当地モンスターという強豪?がいる = ご当地モンスターを知ってる者と知らない者がいるのは何故? 」という疑問が….。

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