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内容
普段は魔神任務の記事しか書いてないんですが、今回のナヒーダの伝説任務は引っかかる部分があったので記事を書いてます。
まず内容としてはひょんな事から出会った古代の元素生物と禁忌の知識や草龍アペプについて調べるというストーリーでした。
それ自体は別に良いんですが、実際にプレイしてみると普段より微妙な伝説任務だなと思ってしまいました。
ナヒーダの成長
まず1番残念だったのがナヒーダの成長が感じられなかった事。
「火種はもう使ってはいけません」って年寄りキノコンに言われてたのに「私の力で固めれば大丈夫だろうから使うわ」って言って結局壊して自分を犠牲にしようとしてたところは本当にバカじゃないのかと思いました。
美しい自己犠牲ではなく凡ミスをカバーするための投げやりな自己犠牲って感じ。
しかも草神の立場でその選択はかなり無責任です。
ナヒーダは神としてまだまだって事を伝えたかったのかもしれませんけど、よりにもよって知恵の神が1番バカっぽいのはいかんでしょう。(未熟って言ったって500歳だし)
おまけに今回よりも魔神任務で頑張ってた時の方が神らしかったので劣化してるまである。
一応最後に反省はしてるんですけど、そもそもあの選択を取ろうとした時点でアウト。
昔話がメイン
今回は魔神戦争よりも更に前の龍王が世界を支配していた時代の話や禁忌の知識がメインとなっているんですが、昔話に焦点を当てすぎてナヒーダの影が薄かった気がしました。
ナヒーダが付いてきてる世界任務みたいな感覚。
昔話自体は興味深いんですけど、折角の伝説任務なのでもっとナヒーダを前面に押し出した内容の方が良かったです。
同じ展開
スメールのテーマの1つが輪廻だって事はよく分かってるんですけど、そこを踏まえた上で「また記憶を失って犠牲になるパターンか」と思ってしまいました。
マハールッカデヴァータも放浪者もアランナラも似たようなパターンだったのでさすがに飽きた。
ナヒーダが自己犠牲を唱え始めた瞬間に「これキノコンが代わりに犠牲になるパターンだ」っていうのが見え見えでうんざりしてしまった。
ナヒーダの成長を表現するためにも今回は犠牲にせず救えましたっていう展開の方が良かったと思うんですがね。
まとめ
鍾離や影と比べると残念な伝説任務第2幕でした。
正直今回の話でちょっとナヒーダの好感度下がってしまった感すらある。
最近だとディシアの伝説任務はすごく良かったので全体的なクオリティが落ちたとかいう話では無いんですけどね。
フォンテーヌはお願いしますよmiHoyo
ナヒーダの株
ナヒーダがどんどん株を落としているという話。
コメント
かわいいけど普段は近寄れない椎茸犬みたいなキノコンの顔ガン見できたのはちょっと嬉しかった
でも仲間の元素集め始めたあたりでちょっと「元素だけでも帰れればオッケーって価値観ならこれ全部元素になるんちゃうか」と思ったら案の定でしたね……
ソルシュの方が誰も犠牲を出さずに偉業をやり遂げただけにちょっと残念感はありました。
まあ500歳とはいえ年齢=引きこもり期間な経験不足の神なので考え浅いのは多少情状酌量の余地があるかと思いますが、
ついこの間大賢者を廃してまだ後任も決まってないガタガタのスメールを神不在にしていい訳がないのでさすがにアレは無罪にはなりませんね。
丁度今朝、若いのがやるから座ってろって言ってんのにベテラン社員が肉体労働して腰ヤっちゃって月曜から面倒くさいことになってますよ弊社
こういう人間って言葉じゃなくて羽交い締めにでもしないと止まりそうにないのがほんま…
金リンゴの担当が今回書きましたってレベルで酷かった
魔神任務でヘイト買った鍾離と雷電はフォローの為に力入れてたけど
ナヒーダは元々の魔神任務の評判が良かったからそこまで力入れなくていいやって感じだったのだろうか
個人的にはナヒーダの伝説任務は二幕より一幕の方が心に響いたわ
なんなら「姿が変わっても心は変わらない」って話は森林書でやった内容でそこも被ってんよなあ
BGMは良かったです
スメールの魔神、世界、伝説全部よかったのにナヒーダの伝説2だけライター変えたのかってくらいつまらなかった