◆関連記事
【ネタバレ注意】絶好調のサカモトデイズがヘイトキャラの京(かなぐり)を引っ張りすぎてて人気が落ちないかどうか心配【怪獣9号】
サカモトデイズとは
改めての紹介になるんですが、サカモトデイズは2020年11月21日発売の51号からスタートした作品で作者は今回が初連載の鈴木祐斗先生。
鈴木先生は東京藝術大学の出身で、ずば抜けた画力から生み出されるド迫力のアクションがサカモトデイズの魅力です。
そのアクションで徐々に人気が出てきて、知名度や売り上げではまだまだ敵わないもののアンケでは既にワンピース・ヒロアカ・呪術などと肩を並べるぐらいの強さを誇っています。
そしてかく言う私も激推しの作品で上記の3作品が終わったら次の看板はサカモトデイズしかないと思っています。(ただしアクションすげえしか言えないので記事は毎週書かない)
異次元のアクション
そんなサカモトデイズなんですが、元から上手かったアクション描写が更に上手くなっておりもうジャンプ史上トップクラスの上手さと言っても過言ではないレベルにまで達しています。
特に構図と背景や物の活かし方が上手すぎて、漫画なんですけど動いてるアクション映画を見てるような気分。
冷静になって見返すとちょいちょいおかしな部分があるんですけど、上手すぎて気になりません。
アニメ化のハードル
しかし、あまりにも原作のアクションが上手すぎるがゆえにどんどんアニメ化のハードルが上がっている気もします。
上でも書いたように漫画の時点で動いているかのような異次元アクションを繰り広げているので、生半可なアニメ化をすると「原作の方が動いてた」と言われかねません。
面白さもアンケの強さも十二分で後はアニメ化で知名度を上げるだけなのに、鈴木先生が上手くなればなるほどハードルが上がるというジレンマ。
サカモトデイズのアニメ化は次期看板の命運がかかっているような物なので、「ショボい会社が元請になりました・独占配信で知名度無し」みたいな事にならないよう祈ってます。
ちなみに私は制作会社はボンズが最適だと思ってます
遂にアニメ化決定するが作画が微妙
遂にアニメ化決定するが作画が微妙でした。
コメント
安西先生痩せた?
スラダンではないです
チェンソーもそうだったけどこれも背景の力なだけな気がする
構図もコマ割りもバツグンなので背景だけでは無いですよ
持ち上げすぎかな…現在のジャンプでは画力高いが、ジャンプ史上でならそうでもないと思う
線は多少荒いと思う事もありますが構図やコマ割りは本当に史上最高クラスだと思ってます
個人的にジャンプで戦闘シーンの構図やコマ割りうまかったのはNARUTOの作者かな
やっぱり設定が浅くてキッズ向けだと思う