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【呪術廻戦 216話感想】宿儺と裏梅の”浴”の目的が遂に判明。更に乙骨といい勝負してた石流が瞬殺され絶望的!【早く来てくれ五条】

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呪術廻戦216話感想
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宿儺の浴
出典:呪術廻戦 216話 ジャンプ2023年15号より


宿儺と裏梅の言っていた浴の目的が遂に判明しました。
呪霊を濾して出てくる溶液に浸かる事で恵の魂(自我)を沈めるのが目的だそうです。

宿儺にとって恵の抵抗は予想外だったようなので、予め予定していた浴の目的が恵の魂を沈めるだけっていうのはちょっと腑に落ちませんでした。

当初の予定では虎杖と違い恵は宿儺に殆ど抵抗できないと予想してたはずですから、手間かけて浴をやって魂を沈める意味があまり無いような気がします。
宿儺の指が少しだけ切れていましたが、あれも恵の抵抗の証なのでしょうか?

結局恵が何故ここまで宿儺を抑え込めるのかもよく分かりませんし、ここは説明してくれないと今後もモヤモヤしそうだなと思いました。

伏黒津美紀(万)の破壊

伏黒津美紀(万)の破壊
出典:呪術廻戦 216話 ジャンプ2023年15号より


宿儺はわざわざ津美紀に受肉した万を殺しに仙台結界まで行くわけですが、その目的は津美紀を殺して恵の希望を絶ち魂を完全に沈める事だそうです。


管理人
管理人

ようやく津美紀が目覚めたと思ったらこの救いの無さよ・・・




まさか恵(宿儺)vs津美紀(万)なんて図式になるとは思ってもみませんでした。
これでもし津美紀が殺されて恵の魂が沈んじゃったら救いが無さ過ぎる上にまたしても宿儺完全勝利なので、そろそろギャフンと言わせても良い頃なんじゃないか。

まあ普通に考えれば虎杖や真希相手でも抵抗されるんだから津美紀相手なら余計恵に抵抗されて呪力出力が落ちそうですが果たしてどうなるか

石流瞬殺!

宿儺に瞬殺されてしまった石流
出典:呪術廻戦 216話 ジャンプ2023年15号より


乙骨といい勝負してた石流龍が宿儺に三枚に卸されて瞬殺されてしまいました。
最後に乙骨というデザートを味わえて満足はしていたものの、何だか後味悪い死に方となってしまいました。
結構良いキャラしてたんですが。

それにしても乙骨とあれだけ渡り合っていた石流を瞬殺してますし、恵の抵抗が無ければ15本分の時点でも乙骨すら瞬殺されてしまいそうです。
改めて五条・宿儺>>>>>その他だという事がよく分かりますね。

もし津美紀が殺されて浴で恵の魂が沈んじゃったらいよいよ誰も勝てなさそうなのでやはりそろそろ五条が復活しないとどうしようもない気がしてきました。
唯一例外として高羽が居ますけど、あいつの術式で何かを解決しちゃうとギャグにしかならないのでシリアスな場面を解決するのは無理でしょう。

というか高羽は鵺の電撃を食らって以来出てきてないが一体どうなったのか?
もしかしたら高羽が来栖と天使を助けてて、そこから堕天使(宿儺)を倒すために仕方なく五条の封印解除なんて展開も考えられます。

とりあえず最近はずーっと敵にやられ放題なのでそろそろスカッとできる展開が欲しいところです。

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コメント

  1. 匿名 より:

    結局領域を見せぬまま死んだ石流…
    三つ巴領域展開をスカしたのは一体何の意味があったのか
    宿儺上げのためにこんな雑に殺すぐらいなら乙骨戦で全力出し切って死なせたってやれよ

  2. 匿名 より:

    なんで狙撃せえへんねんw

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