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土下座や鉱石化
サンジの「クソお世話になりました!」みたいなノリでカルセドが親方に感謝の土下座をしてるんですが、やってきた帝国軍から隠れないといけないシーンで喋ったり”ゴンッ”って音出したりしてて酷いガバガバシーンになってました。
上之心々先生としては感動シーンのつもりなんでしょうけど、わざわざ帝国軍が来てる時にやる意味はあったのだろうか?
そしてこのシチュエーションでやるのであれば、カルセドの「ありがとうございました」は心の声にしておいてそれでも親方には伝わってる展開の方がまだ感動的ではないだろうか。
相変わらず斜め下の発想力です。
あと岩に挟まれた右半身が鉱石化して右手もかろうじて動かせる程度だった筈なのにその直後貼り紙を”バシン”と勢いよく貼り付けてて笑いました。
これぐらいは動きますよって事なのかもしれませんけど、一々説得力が無いんですよ。
爆弾
前回降ってきた岩を預かってた爆弾で2人が爆破するんですが「無法者だから危険物くらい預かっとけ」って意味不明すぎる。
この世で最も危険物を預けちゃいけないのが無法者でしょ。
マヌルのパンとかもそうですが、この世界の倫理観がマジで理解できない。
ある意味斬新だと思います。
車椅子の車輪や貼り紙など
そして今回最もツッコまれていたポイントが車椅子。
右半身が鉱石化したせいでカルセドは車椅子に乗ってるんですけど、車輪に車軸やハンドルが無いせいで「そもそも車輪が回らないし自分で動かすのも無理だろ!」とツッコまれまくっています。
魔法がある世界なので車輪を回さずとも動く車椅子なのかもしれませんが、それにしても見た目がちゃっちい。
もう少しどうにかならなかったのだろうか。
また、貼り紙に関しても一々フリガナを振ってるのがシュールですし、異世界なのにガムテープらしき物で貼り付けたり、使った筈の筆が汚れて無かったりと細かいツッコミどころ満載でした。
まとめ
結局のところストーリーがしょうもないのでこういう細かいツッコミどころが気になっちゃうんでしょう。
まあこういうツッコミどころこそが針太郎の魅力であり「次はどんなガバガバを見せてくれるんだろう」って楽しみにしてるんですけどね。
これからもこの調子で頑張ってほしいです。
28話の感想
28話の感想です。
コメント
構成力と語彙力が低くて漫画家としては致命的だけど、
車椅子の描画といい、作画担当ももう投げてるんじゃないかと思ってしまう
単に力不足なだけだと思います
同胞のピンチだというのにオニキス結局出てこなかった
主人公を尾けてるんじゃないのかよ
なろう系って難しい漢字使ったり雑学並べたり主人公がキレ者って描写を入れたりとやたら賢さを見せようとしてるけど、それ以外は全部頭悪いのがすげえよな。
なんなら賢く見せようとしてるそれも頭悪いからな。
個人的にはサイコパスと描写にツッコミどころがあるくらいでこの前やっと終わった殺戮の王と比べたらまだまし(おもしろいとはいってない)あっちは不快な描写と寒いギャグが散見してて見てて吐きそうになりました
今週の27話のコメント欄が滅茶苦茶になっている…。てか、あの少佐…味方になるかと思いきや、支離滅裂な横領を….。
( 447 )とても面白い作品だと感じました、絵もNARUTOより上手いしストーリーも伏線がいっぱいちりばめられてそうでワンピースみたいです!毎週ドキドキハラハラ、続きが楽しみです!こんな素晴らしい作品の魅力がわからないなんてアンチのオツムの弱さには哀れみすら感じます!アンチの脳みそなんか猫の餌にしてしまえばいいと思います!
….このような内容コメントがいくつもある….。