◆関連記事
【コメント全削除】遂に長かったデーモン戦に終止符が打たれるも、拍子抜けのラストで私の心は曇ったままの「僕の武器は攻撃力1の針しかない」24話 感想【ガバガバ針太郎】
ご当地モンスター
ようやく長い長いデーモン戦が終わって場面は魔王城へと変わったんですが、そこでいきなり敵の幹部が”ご当地モンスター”とか真顔で言いだして吹き出しました。
ゆるキャラか何か?
地域固有のモンスターの事を指してご当地モンスターと言ってるんですけど、ほのぼのとしたネーミングと背景に映る狂暴そうなモンスターたちのギャップが実にシュールでした。
「固有種で良くない?」というツッコミは禁止です。
やっぱり上之心々先生はある意味ワードセンスあると思います。
パァァァと光って消える
急に出てきた光子決壊という新しいワードの説明文が「死後、パァァァと光って消える現象」と書かれていてまた吹き出しました。
その擬音いる!?
しかもぱっと見の状態を説明してるだけで光子決壊が具体的に何なのかは全く説明できてないのもポイント高いです。
真面目な説明で1話に2回も笑かしてくれる、これでこそ針太郎ですよ。
つまらんデーモン戦でストレスが溜まってただけに余計に満足度が高かったです。
ムサシ復活
王国最強パーティーの1人で最初の方に敵の幹部に真っ二つにされたムサシがモンスターとして復活しました。
このためにムサシの武器を持って帰ったりわざわざ子供との描写をしてたんですね。
まあ出てきてすぐ死んだので何の思い入れも無いんですが。
この後はムサシが敵として出てきて絶望・あるいは元に戻すために呼びかける的な展開が予想できますが、上之心々先生はマヌルが「正当防衛だよ」って言ってその敵の幹部とイチャついていた事をちゃんと覚えているだろうか。
おそらくムサシが現れても一切悲しんだりしないと思うんですよね。
むしろ生き残ったメンバーであるちくわにも裏切られてたから憎んでるまである。
なのでマヌルがどんなリアクションを取るのかある意味楽しみ。
楽しい針太郎が帰ってきてくれて良かったです。
26話の感想
26話の感想です。
コメント
この25話を見てから、7話を見直したら、確かに女魔族にムサシの亡骸を武器ごとテイクアウトされていた….マジで気付かなかった….。だって、「 パンのプレゼント」のと「 惚れる展開 」の方が衝撃過ぎて….( 汗
どうしてもそっちに気を取られてしまいますね