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宿儺と恵
宿儺が最初からずっと恵の術式に目を付けていたのは分かっていましたが、何故か宿儺への耐性があった事も今回明かされました。
ですが、今まで恵に宿儺への耐性があるようなフラグは無かったと思いますし意図的に作られた器である虎杖と同レベルの耐性を持っている理由も分かりません。
いつも説明不足でお馴染みの呪術ですが、これに関しては非常に重要なので説明してくれないと流石にモヤモヤする。
それに恵に属性盛りすぎですし他の伏線張ってた物と比べて雑にも見えます。
ちゃんと説明してくれるかどうか心配。
あとクソデカ鵺を出してましたが、あれが十種影法術のポテンシャルなんでしょう。
今魔虚羅とか出したらどうなってしまうのだろうか?
虎杖
虎杖は変わり果てた恵の姿を見て絶望した挙句、何の活躍もできずに宿儺にぶっ飛ばされて腹に穴が空きました。
これが主人公の扱いか!?
本当に虎杖って主人公らしい活躍させてもらえませんよね。
未だに術式も無しでゴリラ廻戦やってますし最近は黒閃すら打ってないので本当に脇役みたい。
しかも呪力を練る腹に穴空けられちゃったらもう何もできないのでは?
もう終盤ですし宿儺が抜けた事をきっかけに覚醒して主人公らしい活躍をしてほしいところです。
呪胎戴天-伍-
213話のサブタイトルが「呪胎戴天-伍-」だったんですが、実はこれは9話の「呪胎戴天-̪肆-」の続きです。
これも契闊と同じく約5年ぶりに出てきた名称で「まだ呪胎戴天は終わってなかったんだ」というのが分かって興奮しました。
それと同時に「呪胎戴天って事はまさか今度は肆の時とは逆で恵が虎杖を救うために死亡するような展開になるのでは?」とも思いました。
ただしそうなった場合虎杖の時とは違って恵は復活したりはできないでしょう。
「虎杖・伏黒・釘崎・五条の4人は1人だけ死ぬか3人死ぬかのどっちかだと思う」なんて芥見先生は言ってましたし、このままだと虎杖だけが生き残って進撃のライナー枠みたいになってしまうのか。
そして恵が死んだらすごい荒れそうですけど果たしてどうなるか。
ここで釘崎助けに来い!(願望)
宿儺と来栖(天使)
天使のおかげですぐに気絶から覚醒し強力な術式で宿儺を攻撃した来栖でしたが、恵に戻ったかのような宿儺の演技に騙され嚙み殺されそうになったところで終了。
この下級呪霊みたいな卑怯さ久しぶりに見た気がします。
今までの経験上これは助かるパターン!
呪術は殺す時はサクッと殺すので最後のコマで引っ張った時は多分大丈夫な筈・・・(そもそも来栖が死んだら五条の封印どうするんだ)
とはいえこの状況で無傷で済むとは思えませんけどね。
それにしても天使の戦闘描写が一瞬で来栖もあっさりと騙されてたので、えらい駆け足展開のように感じました。
まあ死滅回遊がグダグダだったからそう感じるだけでこれが本来の呪術のテンポな気がしますけど。
しかし残念ながら次回は休載。
こんな気になるところでそりゃ無いぜ!
というわけでまた考察記事でも上げようと思います。
脹相と合体する説
瀕死の虎杖が脹相と合体する可能性があるんじゃないかという記事です。
コメント
これもう伏黒終わりやし、どうすんねん!!
釘崎登場で大逆転を期待してます!