4話の感想
3話を見て「これから一体どんなクソっぷりを見せつけてくれるんだろうか」と期待していたスパイ教室でしたが、4話は3話までと比べるとまともな面白さでした。
やりようによってはこんな酷評される事も無かったかもしれないのに•••
時系列
4話は時系列が戻ってまさかの不可能任務前の話でした。
その振り返りを今更やるとは思ってなかったのでびっくりしました。
内容に関しては主にエルナの掘り下げでしたが、他のキャラの描写も多少あってようやく徐々にモブキャラ卒業しそうな気がしました。(まだリリィ・クラウス・エルナしか覚えてないけど)
ストーリーもギャングを騙して極上先生を捕まえさせたというのが3話のふざけた騙し合いよりは余程まともでした。
まあ3話がクソすぎただけなんですけどね。
落ちこぼれだった筈のリリィたちが銃持った相手に無双してましたが、これはもう考えるだけ無駄な気がしました。
エルナの存在
- 実は8人の少女が7人として生活していた
- 音声だけで8人の少女の声を聴き分けるのは難しい
3話で極上先生がこんな事を言ってたわけですけど、他の7人は過去のエピソードまで添えて普通にエルナに話しかけてますしエルナも”なの”という特徴的な語尾を付けてベラベラ喋ってました。
これを聴き分けられないってやっぱり盗聴係が無能なだけでは?
大体ヒソヒソ話とはいえ”エルナちゃん”って名前まで出してましたけど良いのかこれ?
そして更にツッコませてもらうと、極上先生と8人は変装するわけでもなく普通に買い出しに町に出てます。
よく分かりませんけどあの屋敷が監視不可能な場所だったとして、町だったら普通に監視されてるんじゃないですかね?
極上先生と共に行動している8人の少女が居たら1発でバレそうですが、ここら辺も原作だとどうなってるのか気になります。
どうやっても不可能任務の時のガバガバさが足を引っ張ってしまう。
ギャグ
最初は一応シリアスアニメだと思って見てたので滑りまくってましたが、スパイ教室はギャグアニメなんだと開き直って見てみると割と面白く感じました。
考え方1つで見え方って変わる物ですね。
極上先生に限らず一々キャラが決め台詞言うのも段々ハマってきました。
もっとギャグに振り切ってた方がウケたんじゃないだろうか。
OPとED
ようやく8人が揃ったという事でOPが解禁されてましたが、映像も気合い入ってましたし8人の個性が出てる感じも良かったです。(まだ全員の個性ハッキリと分かってないけど)
1話から3話はエルナだけ出ないバージョンを流しとけば良かったのではとも思いましたがね。
EDはエルナ役の水瀬いのりさんが歌う曲でした。
という事はこれから1話で1人ずつ掘り下げをしていって個別EDって事なんでしょうか?
そんな気合いの入った作品で盛大にズッコケるとは•••極上だ。
まとめ
というわけで極限までハードルを下げてたら案外まともな話が来て面白く感じた回でした。
作画も相変わらず良かったです。
もしかすると評価が地の底まで落ちた今の状態から尻上がりに面白くなっていくのかもしれません。
まあ仮にそうだったとしても3話切りした人たちは戻って来ないんですけどね。
「やっぱり修行をしっかり描いて最後に不可能任務やった方が良かったのでは」と思わずにはいられないのでした。
5話の感想
5話の感想です。
コメント
今、3話までしか見てないけど…ここまで酷い感想はプロのネカキャンかな?
ネカキャンって一番伸びるよね〜
ただ、他の記事での面白かったというのも含めて何を書いてるのか分かりにくいね。
このコメントの方が何を言いたいのか判り難くて草
書いてることを理解出来ないのは本人の読解力不足なだけだし
そもそもネカキャンって何だよ
何の略語かもマトモに知らないんだろうな
でたでた読解力マン。
何をもってあるかないかって言えないのに〇〇ができないからといって罵るだけなら誰でも出来る。
それなら、それ貴方の感想ですよねってだけしか言えないひろゆきだよ。
ひろゆき(笑)を持ち出すのやめなさい。あんな奴の言い分を振りかざすなんて小中学生じゃないんだから
どれと比べてネ”ガ”キャンしてるように感じたんだよ…お前のコメント中身無さすぎて何も伝わらねぇよ…
ただ、の使い方もおかしいしお前古から蘇ったと○かか?
ネガキャンに比べるもないだろ。
そもそも何と比べるんだよ…
言われたくない事実を指摘されて悔しいスパイ教室信者なんだろ、ほっとけ
声優で売りたいから前倒しで登場させたんかな
それを差し引いても3話まではヤバいけど
どういうテンションで観ればいい作品なんだ…?って思わされる時間があまりに長かった
可愛い萌えキャラがスパイをする、殺し屋をする
リコリスでもあった手法だけど、それをやるんだったらそれ以外の部分をシビアに描けないとただの萌動物園と化す
まぁ実際萌え動物園と化してるもんなぁ。
さすがに見続けるのが辛くなってきたので切るわ。
リコリスとは似てるようで別物ではある。あっちはストーリー度外視で、それを補うためのアクションシーンとキャラクターの良さ重視だから、よく問題点に挙げられるストーリーのツッコミどころは映像の強さで誤魔化せてる。リコリスは高レベルなアクションやキャラを期待されてたから制作の狙いと視聴者の需要が噛み合って大成功を収めた。
一方、スパイ教室で視聴者が期待するところはトリックや駆け引きを始めとしたストーリー面。つまりリコリスと違って粗の誤魔化しが効かないのは明白で、それを分からずリコリスと同じノリで雑に処理しようとしたのが滑ってる原因になっているのだと思う。
せめてキャラが良ければまだ良いんだけど、致命的な掘り下げ不足で魅力薄だから萌えアニメとしての需要も見出し難いし、需要が本当に行方不明。
なんか信者「手のひら返しが~」って言ってるけど
いうほど手のひら返しされてる?
自分の気のせいかな…?
信者の言い分だから無視してもいいぞ
自分の感覚を大事にした方がいい