ティザーPVより劣化
アニメ「チェンソーマン」といえば放送前に公開されたティザーPVがすごいクオリティでハードルを爆上げしたわけですが、今までの話でちょいちょいティザーPVから劣化している部分がありました。
そして8話でまたしてもティザーPVより劣化している部分を発見してしまいました。
狐の悪魔とアキの抜刀
まずサムライソードに狐の悪魔の頭が食らいつくシーンですが、ティザーPVではかっこよかった狐がアニメ本編ではデフォルメされたような可愛らしい感じになってしまっています。
ヒルの悪魔を食った時はティザーPVに近い感じだったんですが、何故サムライソードを食った時はこんな見た目になってたのか不思議。
監督の言う「いわゆるアニメ」を避けるという点でもティザーPVの方が合ってると思うんですがね。
アキの抜刀
また、ティザーPVではアキの抜刀が寄りのアングルで下からかっこよく映されていたのですが、アニメ本編では引きアングルで上から映すというよく分からない描写がされていました。
ちなみに原作ではそもそも狐の悪魔はアキの上では無く後ろに居たので、ティザーPV寄りのアングルでした。
引きアングルになってるせいで描きこみが少なくちゃっちいし、刀ではなく釘である事も非常に分かりづらくなってしまっています。
まとめ
1年以上前に公開されたティザーPVですから本編と違うのは当たり前なんですけど、永遠の悪魔から逃げるところも含め本編になってから劣化してるのは普通に”PV詐欺”じゃないかと思ってしまいます。
おそらくティザーPVの頃は普通に作ってて、そこから中山監督の言う映画的なエッセンスなどを加えていった結果今の形になったのでしょう。
管理人
普通にやってくださいよ・・・
コメント
最近チェンソーマンにだけ異常に厳しすぎない?ちょっと引くレベル
誰でも怒るわあんなもん
アニメチェンソーマンはね、ここまで言われるだけの理由がある代物なんですよ・・・
https://www.menuguildsystem.com/anime-chainsawman-criticis/
批判し続ける理由に関してはこちらの記事で紹介してる通りです
また、事前に見せたPVより劣化しているのはPV詐欺だと思います
見た目は本編の方が原作寄りなんですけどね